ご視聴の皆さまへ
日頃より、「鉄道ファンの待合室」(以下、当チャンネル)をご覧いただきありがとうございます。
利用目的を逸脱したトラブルが散見されたため、2023年8月よりYouTube以外の媒体での利用をお断りさせていただいていました。
ご要望の声が大きい一方で、他媒体で利用されたコンテンツからライブカメラ配信へのアクセス流入は極めて乏しく、配信自体の視聴に繋がらない状況です。
熟考させていただいた結果、原則として二次利用は禁止とした従来方針を維持しつつ、ライブ配信へのアクセス流入に寄与する可能性がある下記の特定条件下に限り許諾する形に変更します。
・X(旧Twitter),Bluesky,Mastodon,Misskey,Facebook
非営利のアカウントでライブカメラ名称と使用した配信のURLを、使用映像とともに単一の投稿(ポスト)に記載している場合に限り利用許諾とします。
投稿文字数制約がある媒体では、ライブカメラ名称が分かれば動画タイトルは適宜省略していただいても構いません。
URLとライブカメラ名称は必ず使用映像を含んだ単一の投稿に記載してください。
下記のような、映像の投稿に別途リプライとして配信名・URLを添えるような形での利用は許諾しません。投稿を見た全てのユーザーが配信元へすぐアクセスが出来る条件でのみ許諾とします。
・YouTube
YouTubeの機能を通じて適切な設定を行なって投稿する場合はこれまで通り利用可能です。
概要欄に切り抜き元の配信タイトル・URLを明示してください。
今回のガイドライン修正以降、視聴された方がスムーズに配信アーカイブへアクセス出来るよう、使用元の配信タイトル名・当該配信のアーカイブURLを都度記載をお願いします。
今後はチャンネルトップページURLのみの掲載・配信タイトル名非掲載でURLのみの掲載は許諾の対象外とします。
その他の詳細な制約は下記のガイドラインをご参照ください。
2024年7月11日
鉄道ファンの待合室
映像利用のガイドライン
2022年2月1日制定
2024年7月11日改訂
第一条 本ガイドラインの適用対象の著作物
本ガイドラインは、「鉄道ファンの待合室」(以下、当チャンネル)が独占的に著作権を有し、一般に向けて公開しているライブ配信・動画・写真・記事コンテンツ等の著作物を対象とします。
当チャンネルが独占的に著作権を有しているものであっても、YouTubeのメンバー限定機能により公開しているコンテンツについては適用の対象外とし、個別の許諾を得ていない場合の利用を禁じます。
当チャンネルが独占的に著作権を有しないコンテンツの使用や、これを含む作品を元にした二次創作活動などは、皆様が自ら権利者から許諾をとる必要があります。
第二条 本ガイドラインの適用対象となる方
本ガイドラインは、営利目的でない個人を対象とします。個人事業・法人・その他の団体の方は個別にお問い合せください。
当チャンネルと書面・電子書面等で特別な契約を交わし、自身のコンテンツの著作権を当チャンネルに有償・無償問わず譲渡された方は、本ガイドラインの適用対象となります。
・著作権の譲渡に該当しないもの
一般の視聴者に対する当チャンネルの映像使用許諾申請はこれに該当しません。引き続き自身の著作物についての著作権を行使することが出来ます。
第三条 連絡先の開示義務について
本ガイドラインの適用対象となる方は、当チャンネルから迅速なご連絡が出来るよう、分かりやすい場所へ次の「閉鎖された連絡手段」の明示を1つ以上お願いします。この連絡手段は、ガイドライン違反・権利侵害を認めた際のご連絡で使用させていただきます。
・主要SNSにおける、当チャンネルが定める「閉鎖された連絡手段」
電子メール
X(旧Twitter) など ダイレクトメッセージ(DM)
YouTube 「ビジネス関係のお問い合わせ」欄の公開・または概要欄への記載
ニコニコ動画 マイページ概要欄への上記の連絡先を記載
第四条 利用をお断りする条件
次のような表現内容を含む用途での利用はお断りします。
・当チャンネルの活動趣旨から大きく外れたもの
当チャンネル関係者以外の法人・個人・自治体などへ送る「画像リプライ」など
・公式や公認と詐称するもの・誤解や誤認をされる可能性があるもの
1文字違いのSNSアカウントの作成など
・公序良俗に反するもの、反社会的なもの
性的な表現や、グロテスクな表現、犯罪を助長する表現など
・特定の思想・信条・宗教・政治的内容を含むもの
特に政治や歴史は趣味分野と関連しやすいですのでお気をつけください
・第三者の名誉・品位・権利などを傷つけるもの
特に、当チャンネルに映る事業者に対しては、当チャンネルとの信頼関係にも係るため、侵害時は厳しく対応させていただきます
・当チャンネルや所有者のイメージを著しく損うもの
・当チャンネルの活動・利益を著しく阻害する恐れがあるもの
いわゆる「ミラー配信」(当チャンネルのライブ配信映像をリアルタイムで配信する) など
・その他、当チャンネルが不適切と判断するもの
第五条 営利目的の当チャンネルの考え
(削除)
第六条 二次創作コンテンツの当チャンネルによる使用について
(削除)
第七条 付記
本ガイドラインは、YouTubeの規約変更・運営体制の変更などの様々な要因により、予告なく変更する場合があります。
最新の内容のご確認をお願いします。
以上