川崎車両株式会社から新製出場
川崎車両にて新製された西武鉄道40000系40158F(編成)が製造元を出場しJR貨物機牽引で所属となる西武鉄道の走る関東地区へ向け甲種輸送されました 関西圏内の牽引を担当した機関車は川崎車両~鷹取(神戸貨物ターミナル)~吹田貨物ターミナルまでは岡山機関区所属のDE10 1561号機 吹田~は新鶴見機関区所属のEF65 2067号機による牽引で運行されました
西武40000系14編成目の40158F
2016年から製造が始まり少しずつ増備が進められている西武40000系ですが今回の40158Fの新製出場によりすでに所属している0番台.50番台合わせ13編成に1編成加わり14編成目の車両となります 西武鉄道は2022年度に40000系を3編成30両増備すると計画.発表しており今回の編成はそのうちの1編成となるため あと今年度中にあと2編成増備されることになるようです この形式の増備により置き換え対象となっている9000系.2000系も数を減らしていっているため西武=黄色い電車のイメージも徐々に変わってきそうですね…
甲種輸送 向日町ライブカメラ切り抜き動画
今回運行された西武40000系40158F甲種輸送が向日町ライブカメラ前を通過した動画のリンクを貼っておりますので是非ご視聴ください^^
【切り抜き動画】
【向日町ライブカメラ/アーカイブ】
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